2021年4月17日(土)
- スタッフブログ
✨白無垢✨
皆さまこんにちは🎶
コスチュームアドバイザーの濱ちゃんです🍀
新生活が始まった方々は新しい環境には慣れてきましたか⁉
さて本日は白無垢についてご紹介いたします。
白無垢の歴史は室町時代にさかのぼります。
当時から白無垢の打掛は最も格の高い婚礼衣裳として、身分の高い家庭の女性たちが着ていました。
白無垢の白い色には様々な意味が込められています。
室町時代より前の平安朝時代には、白色は神聖な太陽の光に例えられ、婚礼の衣裳に使われていたようです。
白無垢を婚礼で着るということは、「新婦の身を清浄を表し、けがれのない姿で神に誓うこと」でもあったようです。
これは「清純な姿で神様に花婿様と夫婦になることを誓います」ということです。また、江戸時代の書物には、婚礼と白色は夫婦の新たな人生の始まりを表しているという記述もあります。
白無垢を着ることが出来るのは、基本的に神前式と仏前式ですが、最近では前撮りで白無垢を着られる方もたくさんいらっしゃいます。
ラヴィーナ姫路でも前撮りで白無垢を着ていただく事が出来ます!!
和装にドライフラワーのブーケや洋髪で和と洋をMIXさせるのも素敵ですよね✨
白無垢や色打掛など、和装が気になる方はコスチュームアドバイザーにご相談ください🌼
ラヴィーナ姫路のチャペル「エルブランシュ」は世界中から注目・評価されています。是非一度ラヴィーナ姫路にお越し下さい🎵